地上センサで取得した三次元情報の点群データ。衛星データの補完・補強に有効

MMS（Mobile Mapping System）は地上を走りながら三次元情報を取得する、車両搭載型の測量システムです。約 695,000点/秒の測定速度を持つLeica Geosystems社製のセンサを用いて、日本全国の三次元計測と撮影に対応します。

MMS計測データ

MMSと衛星データとの融合

林道の点群データ

• 衛星データとの融合

  AW3Dでは、衛星とMMSの融合版のデータ提供にも対応しています。上空と地上からの目線で取得したデータを組み合わせることにより、死角のないデータを作ることが可能です。

• 高精度な情報を短期間で取得

  従来は人手による調査を行っていた業務の効率化に寄与します。例えば道路や堤防、トンネルなどの点検業務や農作物の作付け状況調査など、様々な分野での活用が可能です。

提供データイメージ

• 衛星データとの融合

  
  
  

• 点群データ

  
  
  

• 点群データ（市街地）

  
  
  

• 全天球画像

  
  
  

製品詳細