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【AW3Dメルマガ】インフラDX!衛星で効率的にインフラ点検

2021年10月に発行したメルマガのバックナンバーを掲載しております。現在は本文中の情報、リンクが無効となっている可能性がありますが、ご了承下さい。

————————–第16号(2021年10月)————————–

【1】 高頻度撮影の衛星画像でインフラ設備の点検を効率化
(1) 衛星画像配信サービスで膨大な画像を即時利用!
(2) 【宇宙の目】衛星画像から見えるもの

【2】 お知らせ
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│1│ 高頻度撮影の衛星画像でインフラ設備の点検を効率化
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衛星データを活用して、インフラ設備を遠隔で効率的にモニタリングする方法をご紹介!

【こんな方におすすめ】
・現地に行くことが困難な山間部などを含めて、管内全域を漏れなく点検したい方
・人手への依存から脱却したい方
・工事の進捗や災害前後などの変化を把握する手段を探している方

(1) 衛星画像配信サービスで膨大な画像を即時利用!

近年、地球観測衛星の基数増加に伴い、取得できる画像の量が飛躍的に増えました。
これらの大量の画像は衛星運用会社のプラットフォームに蓄積されており、
全世界を対象に即時利用できる配信サービスも登場しています。

衛星画像配信サービスは、対象物の現況に加えて過去からの経年変化も把握できることから、
モニタリング業務にも適しています。

本日は、世界最高解像度の衛星を運用し、過去21年分の画像を提供するMaxar社と、
5年前のサービス開始以降、圧倒的な撮影頻度で全世界の画像を蓄積するPlanet社の
サービスについてご紹介します。

(2) 【宇宙の目】衛星画像から見えるもの
鉄塔やソーラーパネル、建物などの地物や経年変化は衛星からどのように見えるのでしょうか。
上記で取り上げたMaxar社とPlanet社のそれぞれの画像集をご用意しました。

お持ちのシステム環境で衛星画像を見てみませんか?
上記でご紹介した30cm解像度のオルソ画像は、実際のデータをサンプルとして無償でご提供しています。
以下のフォームより、「AW3Dオルソ30cm」を選択してリクエストして下さい。

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│2│お知らせ
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■イベント情報

開催日時:2021年11月1日
「デジタルツインによる変革」がもたらす新たな社会インフラのあり方や災害対策についての
先進研究や事例を交えた情報提供の場として、オンラインカンファレンスが開催されます。

アーカイブ動画をYouTubeで配信中。
今年度はコロナ渦の先を見据え「Remote Sensing Transformation」をテーマに開催。
農業や災害分野におけるリモートセンシング技術の活用や、業界の最新の動向をご紹介します。

■掲載情報
環境省と経団連が立ち上げたプロジェクトの中で、
生物多様性の保全に貢献するサービスとしてAW3Dが紹介されました。

災害情報提供、SAR画像など、各種サービス・データについて情報が掲載されました。
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