SPEXA (Space Business Expo)で、NTTデータはAW3Dの最新技術と活用事例を紹介するブース出展と、宇宙開発の未来展望を語る講演を行います。
◆講演:宇宙からのデジタルツイン:衛星3D技術の探索と未来の展望
•日時 :2024年4月24日(水)11:30~12:00
•登壇者 :株式会社NTTデータ 社会基盤ソリューション事業本部
ソーシャルイノベーション事業部 デジタルソリューション統括部
部長 大竹 篤史
•会 場 :カンファレンス会場D
•費 用 :無料(事前登録が必要です)
◆展示会
•会期 :2024年4月24日(水)~ 26日(金)
•時間 :10:00~18:00(最終日のみ17:00終了)
•場所 :東京ビッグサイト 東1ホール
◆事前登録
https://www.spexa.jp/tokyo/ja-jp.html
皆様のご来場を心からお待ちしております。
AW3D利用事例ページに、芸術文化観光専門職大学様の事例を追加いたしました。
芸術文化観光専門職大学様の事例
レバノン|考古学調査チームによる紛争地域の埋没遺跡調査に貢献
考古学の調査において、リモートセンシングは極めて重要な技術です。AW3D高精細版地形データを活用した傾斜角度(Slope)と傾斜方向(Aspect)を用いて、現地で確認しにくい微細な高低差を俯瞰的に観察し、調査の重点地域を絞った短期間で効率的な調査に貢献しています。(続きはこちら)
よろしくお願いいたします。
2024年1月1日(月)に発生した令和6年能登半島地震に伴い、
米国Maxar社が光学衛星で撮影を2024年1月2日(火)実施しました。
詳しい撮影結果については、こちらをご覧ください。
被災地の住民の皆様には謹んでお見舞い申し上げます。
平素より格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。
誠に勝手ながら、下記の期間を年末年始休業期間とさせていただきます。
2023年12月29日(金)より 2024年1月8日(月)まで
御迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
2024年1月9日(火)より順次対応をさせていただきます。
株式会社NTTデータ(以下:NTTデータ)は、2023年10月20日より、「AW3D®注1日本全国データセットオルソ画像」の2023年度版を提供開始しました。
今回提供する「日本全国データセットオルソ画像」は、離島を含む日本全国を対象として、即日提供可能な、高精度に位置補正された30cm解像度の衛星画像です。2023年度版では、国土の50%以上のエリアが2022年、95%以上のエリアが2020年以降に撮影された衛星画像により構成され、より高鮮度な画像が利用可能となりました。これまで提供していた地図情報向けのRGBカラー画像に加えて、今回新たに、植生の解析に適した近赤外バンドを加えた4バンド画像、およびWEBシステムに適したタイルデータでの提供も開始しております。
詳細は下記ホームページ(外部リンク)および、AW3D製品・サービスページをご参照ください。
NTTデータ ホームページ
AW3D 製品・サービスページ
日本リモートセンシング学会 第74回学術講演会に
リモート・センシング技術センター及びNTTデータが出展いたします。
◆リアル開催
•会期:2023年6月1日(木)-6月2日(金)
•場所:日本大学生産工学部津田沼キャンパス
•詳細:詳しくは公式Webサイトまで
(第74回(令和5年度春季)学術講演会)
※対面形式のみ(オンライン参加なし)
日本リモートセンシング学会第74回学術講演会は事前に参加申し込みが必要です。
公式Webサイトの申し込みフォームより参加申込みが可能です。
皆様のご来場、心からお待ちしております。
AW3D共同事業者の株式会社NTTデータは、世界の宇宙産業界のリーダーが集まる
米国最大級の宇宙イベント「38th Space Symposium」にてAW3Dの展示を行います。
■38th Space Symposium
会期:2023年4月17日(月)~20日(木)
会場:The Broadmoor Hotel, Colorado Springs, Colorado USA
Northrop Grumman Exhibit Center- South Hall
展示エリアブース#111
※Japan’s Space Industry/ JAXAのブースにてAW3Dの展示を行います。
ライブラリに、論文「衛星3次元地図AW3Dとインフラマネジメントへの適用」を公開しました。
以下より是非ご覧ください。
衛星3次元地図AW3Dとインフラマネジメントへの適用
「i-Construction」の特設ページをリリースしました。
AW3Dを使うことで、特に概略設計・土量積算等に用いる情報取得を「早く」「安く」「正確に」することができます。「i-Construction」にAW3Dを具体的にどう使うのか等、興味のある皆様は是非ご覧ください。
▶ i-Construction特設ページはこちら!
AW3Dの技術開発を実施している株式会社NTTデータ、国立大学法人東海国立大学機構 名古屋大学、西日本電信電話株式会社東海支店、Space BD株式会社は、衛星画像データを活用した森林経営支援とカーボンクレジット(Carbon Credit)発行事業のサービス化をめざす「森林経営健全化プロジェクト」を2023年1月より開始いたしました。
本プロジェクトでは「衛星データ活用による森林経営支援」、「衛星データを活用したカーボンクレジット発行」の2つのサービスを技術と事業の両面から検証し、将来的にはサービス提供を目指します。
これまで専門家による目視やドローンを活用して調査されていた森林のCO2吸収量の計測に衛星からの画像を活用した高精細な3D地図データを活用することで、より広範囲をより効率的にCO2削減量を確認することを可能とし、対象範囲の拡大や人的管理コストの低減を実現します。
「衛星画像の広域性」、「AW3Dのもつ高精度かつ高精細な技術」を活用する事により広域かつ効率的な森林管理を支援することで、AW3Dは自治体・民間企業における「スマート林業」推進の一助となります。
【参考】NTTデータ公式HP:https://www.nttdata.com/jp/ja/news/release/2023/020300/