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AW3Dデータを活用して刊行された「不思議3D地形図鑑」(朝日新聞出版刊)の紹介記事がAERA DIGITALに掲載されました。 AW3Dがもつ3次元再現力、それが生み出す世界観がどのように書面に展開されたのか?ぜひご一読ください。 最新衛星技術で世界のあらゆる場所を3Dで表現 知られざる人工衛星の世界 日本電信電話株式会社、株式会社バイオーム、NTTコミュニケーションズ株式会社、NTTコムウェア株式会社、株式会社NTTデータ、株式会社NTTドコモの6社は、リモートセンシングによる植生および生物の広域推定技術の開発に着手します。 衛星画像データ解析技術をはじめとするNTTグループのアセットおよびバイオームが保有する国内最大級850万件以上のリアルタイム生物データベース「BiomeDB」を掛け合わせることで、生物多様性のモニタリングを支援するための広域かつ継続的な植生および生物の関連データ収集・分析手段を確立し、社会のネイチャーポジティブ実現に貢献します。 【参考】NTTデータ公式HP:https://www.nttdata.com/global/ja/news/topics/2025/032700/ AW3Dの10周年を迎え、これまでの成果と未来への展望を語るインタビュー記事を公開しました。 本記事では、AW3Dの誕生から現在までの進化、具体的な利用事例、そして今後の技術的な可能性について解説しています。 AW3Dのさらなる活用方法に関心がある方は、ぜひご覧ください。 記事は以下のリンクからご覧いただけます。 4000以上のプロジェクトに貢献する全世界デジタル3D地図「AW3D」の展望と、自社衛星が生み出す新たな価値とは。NTTデータ・Marble Visionsインタビュー | 宙畑 株式会社パスコ、株式会社NTTデータ、および一般財団法人リモート・センシング技術センターの3社は、 文部科学省より受託した「宇宙開発利用加速プログラム(スペース・トランスフォーメーション実現に 向けた高分解能光学衛星のデータ解析技術の研究と利用実証)」プロジェクトに取り組んでいます。 本プロジェクトの目的は、高分解能光学衛星データやSAR衛星データの解析技術の実証により、 行政や産業の課題解決を図り、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進に貢献することです。 この度、プロジェクトの成果を広く共有し、さらなる活用を探るため、セミナーを開催いたします。 イベントでは、プロジェクトの全体概要やこれまでの成果、国内外で実施された衛星画像データおよび AI解析技術を活用した実証内容を詳しく紹介いたします。 また、セミナーを通じて参加者同士が対話を深め、行政や民間のDX推進に繋がる具体的な取り組みについて 議論する場を提供します。このセミナーは、高分解能光学衛星データの解析技術を取り巻く 最新の知見を共有し、その応用可能性を探る絶好の機会となっております。 皆さまのご参加を心よりお待ちしております。 【イベント概要】 □開催日時   : 2025/2/18(火)13:00-17:00 □開催形式   : 現地開催 □場所     : X-NIHONBASHI TOWER 東京都中央区日本橋室町2-1-1 日本橋三井タワー7階 □主催     : 株式会社パスコ □共催     : 株式会社NTTデータ、一般財団法人リモート・センシング技術センター □参加費    : 無料 □定員     : 100名程度 ▼プログラム・お申込みはこちらから▼ https://pasco-sx-seminar2025-tokyo.peatix.com/ AW3Dでは、Maxar社の最新30㎝解像度衛星WorldView Legionによる画像の販売を開始いたしました。 現在、6基体制の予定のうち、4基が打ちあがっており、より詳細な地球の観測が可能となりました。 これにより、都市計画、防災、インフラ管理など、様々な分野でのご活用が期待されています。 WorldView Legion衛星の詳細につきましては、リーフレットをご覧ください。 ご質問やご不明点がございましたら、お気軽にお問合せフォームよりご連絡ください。 一般財団法人リモート・センシング技術センター、中日本航空株式会社、株式会社NTTデータは、衛星画像データを用いた新しい測量技術を確立し、山口県山陽小野田市が全国初の取り組みとして、本技術を用いて都市計画基本図の更新を行いました。 従来公共測量においては、解像度や位置精度の課題から衛星画像データの使用が想定されておらず、空中写真測量が主流でした。しかしながら、自治体での予算上の制約等もあり、適切な頻度で都市計画基本図を更新できない自治体が多く存在しています。 更新手法に新たな選択肢が加わることにより、全国の自治体で適時更新が進み、現況に即した都市計画の立案やまちづくりの基礎資料としての利活用が期待できます。 詳細については、下記ホームページ(外部リンク) をご参照ください。 【参考】RESTEC公式HP:https://www.restec.or.jp/notice/20240730.html/ 【参考】NTTデータ公式HP:https://www.nttdata.com/global/ja/news/topics/2024/073000/ AW3D利用事例ページに、芸術文化観光専門職大学様の事例を追加いたしました。 芸術文化観光専門職大学様の事例 レバノン|考古学調査チームによる紛争地域の埋没遺跡調査に貢献 考古学の調査において、リモートセンシングは極めて重要な技術です。AW3D高精細版地形データを活用した傾斜角度(Slope)と傾斜方向(Aspect)を用いて、現地で確認しにくい微細な高低差を俯瞰的に観察し、調査の重点地域を絞った短期間で効率的な調査に貢献しています。(続きはこちら) よろしくお願いいたします。 2024年1月1日(月)に発生した令和6年能登半島地震に伴い、 米国Maxar社が光学衛星で撮影を2024年1月2日(火)実施しました。 詳しい撮影結果については、こちらをご覧ください。 被災地の住民の皆様には謹んでお見舞い申し上げます。 平素より格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。 誠に勝手ながら、下記の期間を年末年始休業期間とさせていただきます。 2023年12月29日(金)より 2024年1月8日(月)まで 御迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。 2024年1月9日(火)より順次対応をさせていただきます。 株式会社NTTデータ(以下:NTTデータ)は、2023年10月20日より、「AW3D®注1日本全国データセットオルソ画像」の2023年度版を提供開始しました。 今回提供する「日本全国データセットオルソ画像」は、離島を含む日本全国を対象として、即日提供可能な、高精度に位置補正された30cm解像度の衛星画像です。2023年度版では、国土の50%以上のエリアが2022年、95%以上のエリアが2020年以降に撮影された衛星画像により構成され、より高鮮度な画像が利用可能となりました。これまで提供していた地図情報向けのRGBカラー画像に加えて、今回新たに、植生の解析に適した近赤外バンドを加えた4バンド画像、およびWEBシステムに適したタイルデータでの提供も開始しております。 詳細は下記ホームページ(外部リンク)および、AW3D製品・サービスページをご参照ください。 NTTデータ ホームページ AW3D 製品・サービスページ